エジプシャンセラピー® 時空を超える体験 ~香油・バフールともに~

古代エジプトの時代、紀元前3000年~紀元前2000年頃、香油とともに「バフール」「バクホーラ」と言われるお香が使用されていました。「バフール」「バクホーラ」は、「煙を通して薫ずる」という意味のラテン語[permumum]からきており、それは現在の[perfume(パフューム)]へと繋がります。

このように香料は、昔から神聖なものとして扱われ、宗教的な目的として多く使われてきました。当時は、たいへん希少価値の高いものであり、王族などに許された権威ある贅沢の象徴でもありました。

ゆっくりと香油を垂らし、香を焚き上げるその「moment」は、いつの時代においても、優雅な香りとともに精神世界の厳かな静寂な時を現す、絵画の一駒のように映ります。
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このバフールに関してですが、「香は脳に直接作用し、脳内にアルファー波やエンドルフィン等の心地よさをもたらす物質が分泌され癒し効果があるのです。(by wikipedia 香)」と説明されています。
この「バフール」は、チャコール(炭)で焚く、神聖なお香のことで、どこでも買い求めることができるスティックやコーンのお香とは違います。

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古代エジプトでは、それぞれの家系のオリジナルレシピとしての香りがありました。それは王家のレシピであり、また、貴族同志の結婚では、良い香りを持っている娘が選ばれたと伝えられています。
それは、良い香りが夢と幸せを呼び、人々の生活や魂にまでも平和を与えてくれる神聖な香りだからです。

その「バフール」を焚くことで、場を浄化しながら、香油を纏い、良い香に包まれる、今までにない神聖な体験をしていただけることでしょう。

ワールドセラピー協会では、「エジプシャンセラピー® バフール1Day講座」を開催しております。
開催スケジュールにつきましては、こちらをご覧ください。