台風10号が心配です。
マーメイドのお仲間には、九州や四国、奈良、和歌山、広島、岡山、淡路島の方もいらっしゃいます。
勿論皆様に、そしてマーメイドのお仲間に被害がありませんように。
穏やかに過ぎ去ってくれますように。
今日はまた、終戦記念日です。
若くして尊い命を亡くされた方や、たくさんの哀しい魂が、どうか癒やされますように。
そして、
大自然界の恐ろしさも、
このような時に私たちは知ることになります。
人は儚いもので、
自然に立ち向かうことは出来なくて、自然界がおこるときは祈るしかありません。
私は小学生の頃から、毎日天気図を書いていた、変わった子でもありました。
ラジオから流れる、
当時はhPaではなくて、ミリバールで表していた、それはエネルギーの強さとして、それが、どの地域にまで及んでいてどのような速度で進んでいるのか、
子供ながらに知りたかったのです。
低気圧や高気圧に変わるエネルギーの正体は、計り知れないものだと子供心にわかっていたので、それを図に描くことで、理解したかったのだと思います。
そして、
私たちにも気圧があるのですね。
台風は、最初は発生期、そして発達期、最も強い勢力の時は最盛期となって高い空を流れ、南の海から北上し、やがて勢力が衰えて衰退期となって、最後は温帯低気圧となって、消えていきます。
そのように書いてみると、人間もどの時期かとか、よくわかります。
衰退期の後には穏やかになれるのです。
アメリカではいつもハリケーンには女性の名前を付けていて、彼女は穏やかになった。と、キャスターがいつも話しています。
自然界には必ず、魂が宿っていると言われています。
台風も、このように、女性の魂の叫びでもあると、言われています。
今回の10号さんも、
どうか、穏やかに過ぎ去ってくれますように、
そして、当たり前のように穏やかな晴れの日を、私たちは感謝することで、魂の叫びも、安らいでくれるのではと、思っています。

日本の舞子の海で

牛窓のサンセット

マーメイドヒーリングの後光が差す絵は、
私のお守りでもあります。

バンコク、ホアヒンの海辺